April 13, 2014
ただサラダパンの為に200

多くを語る事も無くタイトル通りの企画、ただサラダパンを食べに行こうというもの。

言わずと知れた滋賀の名品サラダパン。特段美味しい訳でもなく、ただただあと引く味わいのある一品。コッペパンにマヨネーズと刻んだたくわんがサンドされた至ってシンプルなパンを買いに行く為に往復200kmを走るというくだらなくも孤高のライドイベント、それが「ただサラダパンの為に200」である。

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パンを買いに行くという理由の割にはMassiveな距離を備えている為、遊び半分で同志を募った所今までのチームという壁を取っ払った東海地区でこのくだらなさを分かち合える仲間が手を挙げパンを買いに片道100km先まで10名も付き合ってくれるというじゃないですか。

感無量、まさに素晴らしいメンツで構成されたこの企画。特段トラブルも無く道中のトレインは奇麗そのもの。

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誰もが斜行や追突、急ブレーキを行う事無く非常に素晴らしい車列を組み道中を展開して行く。流石自転車歴が長い方達である。先頭から振り返る度にその車列の奇麗さにほれぼれとしたものである。

また気温が違うという事もあり名古屋では桜は既に散っているのですが滋賀はまさにピーク。これもライドの一興と言ったところでしょうか。

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行き着く所に宝有り。まさにこの感覚を味わいに滋賀は木之本まで脚を運んだ甲斐があったというものです。

このくだらなくも孤高のライドイベント「ただサラダパンの為に200」に参加して頂いた皆様本当にありがとう御座いました。特段トラブルも無く順調に行えたのは参加者一人一人の意識の現れであると思います。

次回はまた多少軽度にしたイベントを用意しようかと思います。不定期開催の極みですが今後ともよろしくお願い致します。

April 12, 2014
あの時は解らなかったし感じれなかったけど、自分たちの自転車遊びのルーツは新栄のパルルにあった訳で。

久々に集う仲間と場所で過去に意識を持って行かれてる感じは確かに時間が経っていることをみせつけられている感じ。

悪くはないし気分は良いのだが、あの頃から何が変わって何が変わってないのか突きつけられているのが怖いような懐かしいような。

いつでもルーツは新栄に有るんだなと帰る場所がある幸せを感じながら飲む酒は格別であり特別な夜です。

あの時は解らなかったし感じれなかったけど、自分たちの自転車遊びのルーツは新栄のパルルにあった訳で。

久々に集う仲間と場所で過去に意識を持って行かれてる感じは確かに時間が経っていることをみせつけられている感じ。

悪くはないし気分は良いのだが、あの頃から何が変わって何が変わってないのか突きつけられているのが怖いような懐かしいような。

いつでもルーツは新栄に有るんだなと帰る場所がある幸せを感じながら飲む酒は格別であり特別な夜です。

April 6, 2014
クロモリのすゝめ

改めて感じる事で確信が持てる事がある。

何事に対しても言えるが、それは比べてみれば解る事なのだが誰しもが出来る訳でない。

Don’t think.FEEL! -Bruce Lee-

まさにその通りである。

乗り馴れなくてはと息巻いて乗り込んでいたTCR-SLRでしたが、前評判通りの流石の高剛性で100kmを超えるコースを走ると身体がボロボロになってしまい、脚も即効で削られガタガタになってしまう体たらくである。正直余りのストイック具合に普段の練習では乗り込むのに抵抗があるにはありました。

レース仕様とはまさにこの事か。そこで帰って来たHunterCXを早速チタイチに引っ張り出して来た訳だ。

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ステンレスのIndependent Fabricationを掛るIchie氏

同じコースをTCRとHunterで走り比べてみたのだがダントツにHunterの方が身体に掛かる負担は軽い。当然なのだがやはりアルミと比べてクロモリのしなやかさから来る快適性は最高だ。前のエントリーでも書いたのだがTCR-SLRの乗り心地は最低だ。ただその分抜群の瞬発性とキレを持っている。ただロングライドには向かないのだ。もはやクロモリの快適性は世間一般にも言われているように素晴らしいのは揺らがない事実なのだ。

そこで疑問なのだが、たまたま私の周りの人間だけなのかもしれないがスポーツサイクルを始めた人に多いのがいきなりカーボンを選ぶパターンが非常に多いのだ。

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海岸線を走るHunter,BlackCat,Cielo,IF

やはり大手マスプロメーカーのラインナップには低価格帯からカーボンが殆どのモデルに採用されており、それ意外を探す方が大変である。自分が思うにこれから始めるという方にこそクロモリが良いのではないかと思う。振動吸収性に富んだカーボンバイク(パリールーベ系)も確かにあるのだが、それでもまだ乗り心地という点ではクロモリに分があるだろう。

カーボンは軽くて反応は良いのかもしれないが、乗り始めたての方にその特性が必要なのだろうか?実際に自分の周りでもいきなりBMCのカチカチロードを購入し思っていた以上に長距離がしんどくて乗る事自体を辞めてしまった人やクロモリに乗り換えた人も居る。これでは自転車が嫌いになってしまう事にならないのだろうかと勝手に危惧している訳である。

そこで初心者に取りあえず必要な特性は楽に遠くまで走れる事であったり、メンテナンスが楽な事であったりするのではなかろうか。実際に割れてしまえばカーボンは終わりであるがクロモリはある程度は何とでもなる。重量に関しても国内アマチュアレースでもトップカテゴリーで走れる一級線の性能を持ってはいるので、ある程度のレースにも対応は出来る。重量が重いという話もあるがカーボンから1kg重くてもさほど問題では無いと私は思います。モデルに寄ってはクロモリでも完成車で6.8kgを下回るモデルも存在します。

趣味で始める方が多いので好きな見た目やメーカー、モデルに乗られるのは当然の選択なのですが、選ぶ際に是非クロモリのモデルも検討に入れてみては如何だろうか?選択肢が増える事は良い事ですし、クロモリの乗り味は乗れば乗る程ハマって行きますよ。

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余談なのですが最近暖かい日が増えて来てロード乗りの方も段々と増えてきました。ロード練習やツーリングの際に便利な休憩地点のコンビニであるのですが休憩の際に地面にベた座りをされてる方が多いです。

客観的に見られてるイメージをして下さい。どんなにカッコいい自転車に良いウェアでバシッと決めてても地面や車止めに腰掛けてるだけで本当にみっともないです。輩と変わりません。私もコンビニは利用しますが立ったままかベンチや休憩所がある場所を選んでコースメイクしています。最近は内海のモスバーガーがお気に入りです。

是非自転車に乗っている時以外の立ち振る舞いを今一度見直してみて下さい。自転車に乗らない方から見たら気分の良いモノでは無いですよ。

8:48pm  |   URL: http://tmblr.co/ZDuwrt1CG2-To
  
Filed under: 与太話 
March 31, 2014

目を引くものはいろいろあっても、心をとらえるものだけを追い求めよ。 

インドに古くから伝わる諺ですが、私にとっての追い求めているものは 
Hunterのまさにそれそのものだった。 

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私のこの愚ブログを読んで頂いている熱心な読者の方はご存知かと思いますが Hunterのシクロクロスフレームが元の姿に戻りました。

その見違えた姿を見た瞬間に体中に駆け巡る感情というものは何事にも言い表せない感情であり、自然に引き寄せられる存在感に夢中になった淡い思い出が蘇ってきた。 

シクロクロスという競技の場においてスキル不足が故の乱暴な扱いによってフレームの数箇所に及ぶクラックとトップチューブの凹みが海を渡りSantaCruzはRickHunterの元でリペアを施され、球体ペイントにてニューカラーを纏いました。各所には補強が入りトップチューブも若干太くなっています。 

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カラーは自分の中でのHunterのイメージであるグリーンですが参考にしたのは Simworksオフィスに鎮座していたけん玉の色です。またフォントもSimworksフォントでHunterCyclesとペイント。さらにお約束の名前もSWフォントでトップチューブへ配しました。 

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またブラッシュアップとしてカンチブレーキのアウター台座を撤廃しMiniVブレーキに換装することで 
少し不満だった制動に関しても格段の向上が図られています。 
が、強化によりブレーキブースターが手放せなくなりましたので少しリヤ周りが重々しいです。 


3年以上シクロクロスにて使い倒して壊してしまったものの、見た目は新品同様になって戻ってくる事により 「クロモリは一生もの」とよく聴く言葉ですが、実際に経験するとその素晴らしさと万能性を改めて再確認しました。 ただレースバイクとしてこの一台で転戦していくのは車体に及ぶストレスも相当なものですので 今後も先を見据えて少し体制を考えていく必要がありそうです。 


莫逆の友であるHunterの姿は見ているだけで幸せになれる存在であり今の自分には欠かせないフレームだけに戻ってきた姿には言い表せない思いがあります。 

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跨れば次々に蘇って来る感覚に気持ちは高ぶり、荷重異動の反応や踏めばウィップし跳ね返る撓り全てが気持ちよい。 

白眉の自転車に再び跨れることの喜びを感じながら、阿蘇・小国の山々を一緒に走れる事が今から楽しみです。

March 25, 2014

日本競輪学校106回生卒業記念レースを平塚競輪場(湘南バンク)へ観戦して参りました。

長澤彩選手が競輪学校に入学したのは昨年の4月。はやいもので今週末には卒業です。彼女が競輪選手を目指したいと話があったのは一昨年の春先だったと思います。

「後悔はしたくないからやれる事に挑戦してみたい。」

そう言っていったいどうやったら受験できるのかという所からスタートでした。試行錯誤の上、彼女の持ち前の明るさと人付き合いで周りの人をドンドン巻き込んで良い方向へ向けて行くのは、さながら彼女ならではの才能だなと感心した物です。

結果、苦節1年半かけて根気よく続けた成果が実り合格し晴れて競輪学校入学。あの嬉しそうな顔とどこか不満そうな表情は安堵の気持ちと1位合格ではなかった負けん気の現れに近かったようにも思います。

その後も何度か学校に面会に行きましたが、つらい中でも楽しそうな話を聞き成長している様を見ては嬉しかったものです。

そして今日行われた卒業記念レース。実際に学校に入ってからバンクで走るところを見るのは初めてで、イメージとは違う迫力のある荒削りながらも芯の太い力強いフォームに惚れ惚れしました。

また冷静に相手を見極めマークして行く落ち着きと、自分の理想の走りを目指して自ら積極的に先行をしてレースを動かして行く姿にいつもの負けん気と負けず嫌いが見え隠れした3レースでした。

初心貫徹

彼女のポスターに書いてあった言葉。「速い選手」と言われるよりも「強い選手」と言われるようになりたい。と話していた事を思い出しました。

卒業は始まりというけれどまさにその通りだと思う。初心貫徹の心を忘れずにここからさらに上に向かって目指して行く姿を思うだけで今後が楽しみでしょうがない。

March 23, 2014
平田クリテリウム第3戦でした。
半年ぶりのクリテリウムにはC1で出走なのですが2周回目で他者とリヤブレーキが接触しブレーキが効きっぱなしに。
降車してブレーキアーチの位置を直した時には集団は遥か向こう。
単独走で復帰出来る訳も無く45秒ルールで2周で足切り。
それだけ、何も無い、写真も無い。
ただただ悔しいだけ。

平田クリテリウム第3戦でした。

半年ぶりのクリテリウムにはC1で出走なのですが2周回目で他者とリヤブレーキが接触しブレーキが効きっぱなしに。

降車してブレーキアーチの位置を直した時には集団は遥か向こう。

単独走で復帰出来る訳も無く45秒ルールで2周で足切り。

それだけ、何も無い、写真も無い。

ただただ悔しいだけ。

March 17, 2014

知らぬ道は何時だって冒険心をかき立てる、RaphaClubRide南河内でした。

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フォトグラファーであり生粋のサイクリストの辻啓氏アテンドの今回のクラブライドは、大阪自転車乗りの聖地こと南河内を舞台に所謂激坂を攻めに攻めた地元を知り尽くした者にしか出来ないライドはまさにアドベンチャーライド。

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「坂道はアスファルトじゃねぇ!コンクリだ!」

と言わんばかりに石灰色の地面は長年の風雨に晒され荒れ、日陰は苔に蒸す情緒あふれる路面と景色。

この土地を知らぬ者にはここが大阪かと疑いの念を抱くぐらいのディープ具合に懐の深さを感じ、同時にここを主戦場としているサイクリストの心に触れる瞬間は何時だってゾクゾクする。

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地元の人が「つまらない」と口を揃えて言う河川敷の平地コースでさえ我々よそ者には刺激的で琴線に触れてくる。さらに山に入ればそれはもうパラダイス、まさに楽園、自転車天国である。

image一見様では絶対に入り込まないであろ路地を曲がった先には、壁のような坂道と見渡すばかりの山と街。

最高でした。しかしながら自分の文才では到底書き表せない体験の連続であり刺激的で官能的、知らぬ土地を走るのはこんなにも楽しい事なのかと再確認した上で、これは逆に皆さんを名古屋にお招きし甲斐もあるという一つの形が見えました。

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今回のライドでのコースメイクをしてくれた南河内は俺の庭だ!の辻啓氏とRaphaJapanの皆さん、一緒に走ってくれた方。それに最も今回の旅でお世話になった大阪の拠り所、まこっつ氏をはじめとした竹口家&エスキーナファミリーの皆さん本当にありがとうございました!是非名古屋にお越しの際は全力で恩返しをさせて頂きます&また訪大阪の際はよろしくお願いします。

本当に楽しい時間をありがとうございました。

March 13, 2014
look back over the 2013-14CXseason

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シクロクロス2013-14シーズンのレースカレンダーが全て終了しました。9月の野辺山テストクロスから始まり3月の平田シクロクロス最終戦まで6ヶ月間レースをしていました。 来シーズン以降の参考になるように一度振り返ってみようと思います。 

関西クロス開幕戦 マキノ 27位 66% 

信州クロス第2戦 飯山ナイトクロス 21位 58% 

信州クロス第3戦 飯山 26位 74% 

関西クロス第2戦 東近江 17位 41% 

信州クロス第4戦 野辺山シクロクロス 39位 44% 

信州クロス第5戦 野辺山シクロクロス 30位 41% 

関西クロス第4戦 丹波自然公園 23位 51% 

全日本シクロクロス選手権 マキノ 73位 

関西クロス第6戦 くろんど池 24位46% 

湘南クロス第1戦 開成水辺スポーツ公園 7位29% 

関西クロス第7戦 烏丸半島 33位60% 

関西クロス第8戦 希望が丘 30位60% 

平田シクロクロス第2戦(AJOCC適用外) 3位42% 

関西クロス最終戦 桂川 44位68% 

さぬきクロス善通寺大会 6位60% 

平田シクロクロス第3戦(AJOCC適用外) 7位53% 

平田シクロクロス第4戦(AJOCC適用外) 10位83% 

計17戦を走り、残留基準となる66%以上は11回。(AJOCCのみ)順位%の平均は51%とC1で真ん中。 

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ベストリザルトは湘南クロスの7位、順位%もC1での自己最高の29%でした。改めて見返してみると約半年もシクロクロスにどっぷり浸かっていたわけですがシーズン中ずっとモチベーションと成績を維持するのが非常に困難なのが分かります。 

自分の場合夏場からクリテリウム等で強度を上げて来ていた為、全体を通してシーズン序盤は比較的良い成績でした。東近江では初の40%台でゴール出来、C1で初めて楽しいと思えるレースでした。 

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野辺山は2日通して安定して半分より上でゴール出来ていたので自信になりましたね。C1残留もシーズン序盤の野辺山初日にてクリアできたので気が楽になりました。東近江から野辺山までが今シーズンの体調的にも機材的にもピークだったのかなと思います。 

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その後の全日本は言うに及ばず、年内最終戦のくろんど池で気持ちよく走れた結果レース中にテンション振り切り落車。Hunterのフレームを凹ませてしまい、翌日強行遠征の湘南シクロクロスにおいて河川敷降りを繰り返した結果フレームとカーボンホイールにクラックが入りHunterを戦線離脱せざる終えない状況に陥ります。 

湘南は好走出来ていただけに体調はまだ良かったのかと思います。 

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年明けからはご存知SurlyのCrossCheckを引っ張り出し戦線復帰してもらうわけですが、体調は右肩下がりで機材的にも非常に厳しいレースが続いていきました。乗り方を変えるのも時間がかかりました。それでも残留基準超えは何回かクリア出来、平地基調で担ぎが少ない平田クロス第2戦では終盤まで先頭パックで粘れたので、戦えないことは無いフレーム特性なのかなと。 

ただ担ぎや泥が多かった桂川は正直地獄の苦しみで、Surlyの泥区間での走らなさと担ぎの重さは言い表せないほどの苦行、まさに死苦路でした。とはいえバイクを壊してしまった時に多方面から機材のサポートのお話を頂き、改めて皆さんに支えられてシクロクロスを走れているのだなと感謝しました。本当にみなさんありがとうございます。 

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そして終盤へと流れていくのですが走りたい気持ちと裏腹に身体は動かず、動かない身体に気持ちも引っ張られ段々とモチベーションを見失い練習量も下がり悪循環へ入ってしまう。そして最終戦ではほぼ中身の無いレースをしてしまうという醜態を晒してしまいました。課題としてシーズン通して目標のレースに併せて体調をコントロール出来る様になることが必要ですね。 

来シーズンは一つ二つ上でのパックでレースを展開できるようにブラッシュアップが必要になります。シングル順位でのレースを展開しゴール来るような走りが出来るようにオフシーズンは先を見据えて考えながらトレーニングをしていきたいと思います。足りないものはしっかりと見えてますし、穴を埋める為の手段も考えています。 

毎週のように会場でお会いできていた皆さんと暫くお会いできないのはさびしいですが、夏場のレースイベント等でお会いできるときを楽しみにしています。 

今シーズン非常に多くの方にご協力やご声援、サポート頂きまして何とか無事シーズン終了を迎えれました。皆さん本当にありがとうございました。そして理解してくれている家族に恩返ししながら来シーズンに向かって行こうと思います。 

本当にありがとうございました。 

March 13, 2014

カンッ!カンッ! 

フレームから響く音が金属に跨っている事を教えてくれる。それは主張というまさにそれである。 

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ピュアレーシングマシン。 

決して現代の最先端素材ではなく、ごく身近な存在のアルミニウムだがここまで進化しているとは思わなかった。 
過去にもアルミには乗っていたがその時点で業界の主流はカーボンへ移ってた。 
そこでアルミの進化は止まっていたかと思っていたが大間違いだった…。 

剛性とは良く聞かれる質問事項だが聞くだけ野暮だ、高いに決まっている。 
そこには硬いだの柔らかいだの言う前に撓るの「し」の字も出てこない。 
いや、実際はダウンチューブからBBへ至りチェーンステーへと偏ることなくバランスよく撓ってはいるのだろうが 
入力に対して反発が早すぎて動きが感じられない。 
これはリアセンターの短さと相まってかなりの加速反応の良さを体感できる。 
踏み込んだ瞬間からバイクが前へと伸びていく感覚は今まで味わったものと一味も二味もキレが違い快感である。 
シートチューブを抉ってまでリアセンターを詰めただけの謝恩は顕著に現れ、中速域からの再加速でもしっかり反応する為、ストップ&ゴーの繰り返しが多いクリテリウム等でもアドバンテージがあると思う。 
フロント側の感想としては必要以上と言わざる得ないOVER-DRIVE2のヘッド回り剛性は1級スプリンター向けとしか思えない高剛性だが 
私のようなパワー不足系ライダーでも下りやコーナリング時に撓む事が無いので狙ったラインをトレースしやすく安心感が得られる点で重宝する。 


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しかし、当然のように良い事ばかりではない。 
上記に記したような高剛性高瞬発の犠牲として快適性を一切無視していると思ってもらって結構だ。 
これは私が今までクロモリを乗り継いできたせいかしれないが、つい最近まで乗ってたカーボンと比べても遥かに乗り心地は最悪の部類だ。 
今思えばカーボンは非常にしなやかな乗り味だったのだろう。 
路面からのギャップや繋ぎ目などはホイール剛性やケーシングのしなやかさで多少変わると思うが、基本振動が絶えず伝わってくる。 
これは乗車中の路面インフォメーションを感じやすいというメリットもあるが、綺麗に舗装されたコースならともかく、殆どの一般公道では絶えず身体を揺さぶられる。 
これが長距離となる身体に及ぼす疲労が非常に大きい。 

また力をロスせずに路面に伝えてくれる高剛性の代償として、疲れてきてポジションや踏み方が駄々草になると、とたんに身体が自転車に弾かれる。 
撓りを感じながらリズムを取っペダリングという踏み方が反発反応の早さ故に非常に難しい。 
ある程度の脚力と疲れてきてもぶれない身体を有していないと長距離は非常にキツい。 


乗り手の欠点を受け入れるキャパを持ち合わせていない感じは言うなれば養成ギブスだ。 


第一印象としては生粋のアルミレーシングフレームとして熟成されたTCR-SLRは、長くても2~3時間程度の短期決戦であり且つ舗装が綺麗なクローズコースで開催される事が多い日本のホビーレースにはトップクラスの性能を有している非常に良いフレームという感想です。 

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反面、週末にゆったりとツーリングに出かけたり日々通勤や移動に使うにはあまりにもスパルタンで自転車に「もっと踏め」と追い立てられ感が非常に強い為トレーニングと割り切らないと乗るのが辛くなってしまうのでは無いかと少なくとも私は思う。 

F1のような突出した機材では買い物やデートには使い勝手が悪いのだ。 

今回の乗り換えに伴う第1希望は徹底したレース性能だったので今回のTCR-SLRには大満足である。 
ただ今後ツーリングや長距離を気持ちよく走りたいときにはクロモリロードで走ることになると思います。 
思い切ってピュアレーシングに性格を振ったフレームに出会えた事は今後のレース活動に非常に楽しさを感じます。 

興味のある方はレース会場などで私に声を掛けてみてください。話したくてウズウズしてると思います。

12:20am  |   URL: http://tmblr.co/ZDuwrt19wS8u_
  
Filed under: Giant Bikes TCR-SLR 
March 11, 2014
東海シクロクロス忘シーズン会でした。 シーズン忘れと言うわけでは無いですが、無事に2013-14シーズンを終われたという事でこれを機会に交友を増やす機会があってもと思い開催しました。 
今までは関西や信州、それに関東へと遠征しないとそもそもレースが無かった東海地区。故にクロッサーの数もそんなに多くは無かったと思います。 しかし今年度は平田シクロクロスシリーズ戦の開幕というきっかけもあり、これは一過性の盛り上がりでは無くしっかりとした地元開催への動きを感じました。 そこでやはり地元を中心に参加されているクロッサーを集めて打ち上げをし、中々レース会場以外で会うことが少なく無いのでこれを機会により仲間の輪をより大きく発展してもらえればと思いました。 
最終的には皆さん席を立って和気藹々と色々な話をされてるようでして、レース会場とはまた別の顔を見ることが出来ました。 地元にこんなにもシクロクロスが好きな人が多く、また素晴らしい選手やこれからやってみたいという方もいらして非常に有意義だったかと思います。 簡単な参加者の紹介もさせて頂きまして来年度以降もシーズン終わりにはこのような会を開催して、シーズンを労い来シーズンへ向けての抱負や目標を語ってもらえればと思います。 
遠くから来て頂いた方も多くお店を早く閉めてまで駆けつけてくれた方、遅くまで仕事をしていたのに顔を出してくださった方、皆さん参加いただきまして本当にありがとうございました。 
と言うか今回のエントリー、小学生の感想文みたいな文体でしか書けなくて申し訳ないです。
Photo by dsk24 

東海シクロクロス忘シーズン会でした。 
シーズン忘れと言うわけでは無いですが、無事に2013-14シーズンを終われたという事でこれを機会に交友を増やす機会があってもと思い開催しました。 

今までは関西や信州、それに関東へと遠征しないとそもそもレースが無かった東海地区。故にクロッサーの数もそんなに多くは無かったと思います。 
しかし今年度は平田シクロクロスシリーズ戦の開幕というきっかけもあり、これは一過性の盛り上がりでは無くしっかりとした地元開催への動きを感じました。 
そこでやはり地元を中心に参加されているクロッサーを集めて打ち上げをし、中々レース会場以外で会うことが少なく無いのでこれを機会により仲間の輪をより大きく発展してもらえればと思いました。 


最終的には皆さん席を立って和気藹々と色々な話をされてるようでして、レース会場とはまた別の顔を見ることが出来ました。 
地元にこんなにもシクロクロスが好きな人が多く、また素晴らしい選手やこれからやってみたいという方もいらして非常に有意義だったかと思います。 
簡単な参加者の紹介もさせて頂きまして来年度以降もシーズン終わりにはこのような会を開催して、シーズンを労い来シーズンへ向けての抱負や目標を語ってもらえればと思います。 


遠くから来て頂いた方も多くお店を早く閉めてまで駆けつけてくれた方、遅くまで仕事をしていたのに顔を出してくださった方、皆さん参加いただきまして本当にありがとうございました。 


と言うか今回のエントリー、小学生の感想文みたいな文体でしか書けなくて申し訳ないです。

Photo by dsk24 

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